家族関係の変化への不安

これまでに、この度、実家を建て替えるに至った経緯を書きました。
客観的に見ても、特別変わったところもない、
単純に言えば「退職したオヤジの思いつき」といったところでしょうか。

家族関係も良好だと、嫁である私が言い切ってしまうからには、
いわゆる世間で言う嫁姑戦争の苦しみも無く、至って平和なのではないか。

…自慢ではなく、あくまで体験記としてお読みくださいね。

では、良好な関係の私達が、同居を決めることに何の障害があるのでしょう。そんな私の胃を痛めるほどに、悩みの種となったのは何でしょう。

一つには、お互いに、「今の関係が心地良いなぁ」と思ってたのが本音だというところです。一つには、家族の絆は私たち長男夫婦だけではないということです。

早くに結婚して家を出た姉は、きっと私の気持ちをわかってくれるだろうと直感的に思いました。

結婚しても、実家のそばから離れたことのない妹と別居とはいえ、ほぼ自分の家のように出入りしている妹の家族にとっては、それなりの動揺があるのではないかという心配が起こりました。

義母にとっては実の娘がすぐそばに暮らしていて、老後の不安が薄かったこと、妹家族にとって、そこはかけがえのない実家であること、

ともかく私は、息子である主人の気持ちや、妹家族の気持ちを確認したり根回ししたりする余裕もないまま、お父さんの一世時代の決断と、時の流れに巻き込まれる判断をしてしまったのです。

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