建築士の設計活動

設計活動について

家を建てるときには、設計図面が必要です。
設計図を手に入れるのには、いくつかの方法があります。

・気に入った施工業者を見つけて、設計施工を一括して発注する。
・施工業者を決め、外部の設計業者を仲介してもらい、別発注する。
・気に入った建物などから、先に建築士を決め、建築士を介して業者の選定をする。

住宅の場合、現実的には、ハウスメーカーなど住宅専門の業者を選び、
設計施工を一括して発注することがほとんどです。

今回も、施工会社は、ほぼ内定しているということで、
その中に設計部隊もあるようですので、内部の建築士に
お願いすることなります。

業者によっては、施主の決めた外注の設計士を使っても問題ない場合もありますが、実際問題、私が建築士として参入するには、設計ツールも知識にも限界がありますので現実的ではないでしょう。

建築では細部について、専門知識を持っていなければ指示できない部分が沢山あります。プランに関していえば、法律の解釈をどうおこなって、自分達の都合よくつくれるか、たとえば、ちょっとしたデッドスペースをどう使うか、ローコストの工夫などなどです。

特に今回、今後全く転売の可能性を考えないオリジナル住宅なので、自分達にあった仕様を、事細かに考えなければならないでしょう。工期的に、半年後の着工を設定しているとなると、余裕のある設計期間ではありません。

建築士によって、専門分野が違い、大きい設計部門をもっているほど、専門分野ごとに細かく検討されていくので安心でしょう。

・意匠設計(プラン作成)
 ↓↑
・構造計算
 ↓↑
・インテリア設計
 ↓↑
・設備設計

などの担当者が、いろいろな条件を往復しながら図面に造り上げていくのです。

私は、意匠の仕事を主に行ってきましたので、構造計算、土木関係には少し疎く、特に立地が崖地ですので、その工事の方法や役所との関係などについて、わからないところも多くあります。

特に、地方条例がとても多い地域なので、物件ごとに担当官庁に赴き、調べないと分からない条件が沢山あるそうです。

そういう意味では、地元に実績のある優良な業者と、良好な関係を保ちつつ、個人の力を発揮できればいいなと思っております。

忙しい日々になりそうですね。

関連エントリー

 
Copyright © 2007 二世帯住宅の建て替え体験談と計画ガイド. All rights reserved